【ポケモンSM】お疲れ様です!

皆さん7世代レート(でいいのか?)お疲れ様です。

僕は全くと言っていいほど結果を残せず例えるならこんな感じです。

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なので、この7世代で一番お世話になった相棒ポケモンであるアシレーヌの個体紹介でもしようかなと思います。

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シーズン1

ひかえめ@オボンの実

169(108)ーx-121(212)-180(140)-142(44)-81(4)

アンコール/ムーンフォース/滅びの歌/熱湯orうたかたのアリア

アグノム厨のかたが使っていた調整からSを落としてDに振った個体

HB→A200ハチマキ地震耐え、A182地震をオボン込み2耐え
   A216スキンすてみタックル12.5%で耐え
C→ムンフォで183-105ガブリアス87.5%で1発。

ガブやギャラが環境に多かったので積極的に選出していた。

ミミッキュ入りの構築にも出していきたかったがZ持ちや鬼火トリルが増えてからは選出を控えていた。

シーズン2

ひかえめ@オボンの実

アンコールorハイドロカノンムーンフォースうたかたのアリアハイドロポンプ

169(108)ーx-120(204)ー188(196)-136-80

シーズン1で使っていた調整で火力が足りないと感じ、HBの配分を変えずに残りを全てCに振った。Cに振ったおかげで今まで後続の圏外だった所が圏内に変わってとても使いやすかった。

ひかえめ@こだわり眼鏡⇒水Z

うたかたのアリアムーンフォースハイドロポンプハイドロカノン

187(252)-x-95(4)ー195(252)-136-80

砂パに展開されてもトリルでひっくり返した後のトリルエースとしてHCで採用した。最初は眼鏡で使っていたがバンギラスやテテフを落としきれないことが多々あったので水Zに変更した。アシレZでもよかったがカノンをZのほうが威力が高いので水Zに決めた。

考えた通りに3縦できたときはドヤァ( ・´ー・`)こんな感じでした。

シーズン3

ずぶとい@ふうせん

187(252)-x-130(196)-146-144(60)-80

アンコール/ムーンフォースうたかたのアリアアクアジェット

HB→A216スキンすてみタックル ステロ込み確定耐え

構築全体で重かったランドロス等の地面枠をメタる枠。はじめてひかえめ以外の個体を使ったが無振りの割にはそこそこの火力があった。起点を作らせないアンコール、襷で耐えられた後に打つアクアジェットはかなり強かった。

シーズン4

ひかえめ@突撃チョッキ

155-x-126(252)-195(252)-137(6)-80

うたかたのアリアムーンフォースアクアジェットシャドーボール

単純にBCに振り切ってチョッキ持たせたら強いのでは?と思い育成。

HB→A216スキン捨て身タックル37.5%で耐え

HD→C147EF下10万を確定耐え

      C222ヘド爆確定耐え

メガバンギラスと同じ特殊耐久指数のため今まで対面で勝てなかったポケモンに勝てるようになったり、裏の圏内まで削ることができる。

一つ問題点があるとするなら、シャドーボールの枠が最後までしっくりこなかった。

ひかえめ@突撃チョッキ

171(124)-x-126(252)-179(132)-136-80

ムーンフォースうたかたのアリアアクアジェットサイコキネシス

HB→A216スキン捨て身タックル確定耐え

      A156剣舞じゃれ確定耐え

HD→C147EF下命の珠10万ボルト18.7%で耐え

      C182SF下サイコキネシスZを確定耐え

 先ほど述べたアシレーヌよりも耐久指数をあげたもの。

初めてチョッキ持ちを使って思ったのが環境トップクラス(?)の特殊耐久を持っており返しの攻撃で返り討ちにできることが多かった。しかしアンコールがないので積まれるとかなり苦しかった。

シーズン5

大会に参加していたため新たな個体育成なし

シーズン6

ひかえめ@氷Z

187(252)-x-95(6)-195(252)-136-80 (王冠使用)

ムーンフォースうたかたのアリア/めざ炎/ふぶき

C→ふぶきZからのめざ炎でH181ナットレイが確定

    めざ炎でH177メガハッサムに76.8%~92.6%

  ふぶきZでH187メガラティアスが85.5%~101.6%(乱数12.5%)

草タイプやドラゴンタイプの安易な受け出しを許さない氷Z。有利対面が作れたら積極的に打っていった。

ひかえめ/エスパーZ

161(44)-x-95(4)-195(252)-139(20)-104(188)

うたかたのアリア/身代わり/どくどく/サイコキネシス

H16n+1調整

B余り4

C極振り

D余り44

S準速マリルリ抜き調整のメガフシギバナ抜き

C→エスパーZでH187メガフシギバナが98.3%~116.5(乱数87.5%)

    エスパーZでH157ドヒドイデが確定一発

アシレーヌが弱いドヒドイデフシギバナを対面から処理できるようにした。

フシギバナ対面ではノータイムでZ押して、気持ちよくなってました。ドヒドイデには身代わりからのエスパーZの流れが気持ちよかったです。

 

最後に

7世代では初めて仲間内の大会にもいくつか参加させてもらい四位という奇跡に近い順位で終わることができた。また、大会に参加したことによってはじめましての人とも対戦することができてとても楽しかったです。

今回は、レート大戦がパッとしない成績だったのでアシレーヌの個体紹介でしたがUSMではシーズン終了後に構築記事を揚げれるようになりたいですねー。